令和3年10月1日 ◎毎月の運勢 十月(六白金星の月)→十月八日(寒露)から十一月七日まで ◇一白水星生まれの人 →今月は吉神の助けを得て、華やかで強力な運気です。一気に物事を推し進め、破竹の勢いでの快進撃が可能です。また、文書や印鑑の取扱い上のトラブルが起こりがちです。普段より念入りに確認し、かつ、処理はテキパキと迅速に行うことが大切です。何事も月の前半に処理をすること。吉方位は南西。 ◇二黒土星生まれの人 →辛労の多いわりに効果のあがらない月である。迫害や苦情等が起こりやすく、良策と考えたことが結果的には裏目にでます。訴訟争論に注意。失物や盗難に注意。内面の充実を図ってください。現状維持で新しいことは控えること。腰から下と鼻の病気に注意。吉方位は東北。 ◇三碧木星生まれの人 →運気は少しずつ上昇し、趣味が増え、スポーツ、結婚、恋愛など、特にプライベートと家庭的な面で嬉しい出来事がいくつかあるでしょう。転職などは助言を受けて慎重にしましょう。やっとトンネルの明かりが見えてきた月です。身体中の柔らかいところ、肩、腕などの病気や怪我に注意が必要です。吉方位は南。 ◇四緑木星生まれの人 →春の陽気のように希望に満ちて、明るい運気の到来です。吉運の月なので、思い立ったことは速やかに決行する方がよい。縁談、開店、起業、移転、普請すべて吉。しかし軽挙妄動は失敗のものだから、よく熟慮することが肝要。吉方位は東北・南西.南。 ◇五黄土星生まれの人 →季節にも運気にも春が訪れ、まさに百花繚乱、盛運気を迎えました。諸事努力のしがいがある月であるから、何事も怠らず努める方がよい。新規の事は手間取ると邪魔が入る。遠方から吉事の便りがある。吉方位は東北・北。 ◇六白金星生まれの人 →滞運の月で、何事も思うように運ばないから焦らない方がよい。無理をすると病難や損失がありがちとなる。無計画を避け、足元を固めて常に自戒の心を忘れないでください。中宮に入る時は何事も静観し、新規事は控えること。吉方位は北。 ◇七赤星生まれの人 →運気は次第に隆盛に向かいます。束縛から開放されたような感じがして、積極的に活躍を始め、短期決戦を試みる傾向があります。業務上は努力がいのある月です。新規開始の事は一応年長者の意見をきく方がよい。吉方位は南・北。 ◇八白土星生まれの人 →なんとなく心が浮き立って酒色で散財しがちのとき。普請、造作、移転、旅行、婚姻、就職等吉。また家庭に紛糾がありがちなので注意が肝要。人との繋がりの中から、様々な喜び事が生じます。吉方位は東北・南。 ◇九紫火星生まれの人 →現在取り組んでいる問題も、計画中の事柄も、少し立ち止まって再検討すること。一時的な気分で物事を決定するのではなく、周囲の状況を良く見定め、柔軟な判断を心掛けてください。変化の月です。現状維持が大切。吉方位は南。
2021.10.01